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幼稚園教育実習
身体の感覚を通した深い理解を
「講義で学ぶ理論(幼児教育原理、幼児心理や発達、保育内容など)や演習(保育に関する技術)を、幼稚園という実践の場で身体の感覚を通して、身に付けることを目指します。
幼稚園及び幼稚園教育、幼児や幼稚園教諭について理解すること、また、幼稚園教諭として必要な資質や技能を身に付けていくことを目的としています。
実習を通して学ぶ具体的な内容は、次の通りです。
- 1. 幼稚園は、次代を背負う子どもたちの土台をつくる重要な役割を持っていること
- 2. 保育者の職務内容が実に多様であること、体力・気力が必要な職業であること
- 3. 保育者は広い視野と深い洞察力、繊細な感覚などをもつことが必須であること
- 4. 幼児は自分の予想をはるかにこえて、豊かで、たくましく、そして繊細であること
- 5. 幼児の心に響く言葉かけに留意し、信頼関係をつくる努力が必要なこと
- 6. 保育者として自分がもつ資質の偏りを自覚し、今後の課題が明確にすること
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