4月に入園した年少組も1ヶ月がたちました。園での生活のルールも身に付きつつあります。ゆり組、きく組とも4月は欠席がとても少なく、みんなが毎日元気に楽しく過ごせていたことが分かります。園の入り口で登園を渋っていた子も自分で走って園の中へ入ってくるようになりました。1ヶ月(実際には3週間です)での成長に感心するばかりです。
園庭の草木も青々としてきましたので、5月には草の上に寝転がったり虫をつかまえたりできそうです。
]]>この日は前日とは違って風もほとんど無く、鯉のぼりにさわったり少し引っ張ってみたりして大きさを確認する園児も見られました。その後、みんなで鯉のぼりのスケッチをしました。園でミニチュアの鯉のぼりを作っていたこともあって、どの子もイメージができあがっていたのかとても上手に描けていたようです。スケッチ後には、みんなで丸くなっておやつをいただきました。みんなと一緒に外で食べるおやつは格別です。笑顔いっぱいのおやつタイムになりました。この頃になると多少風も出てきて鯉のぼりが泳ぐ様子を見ることができました。昼が近づくにつれ気温も上がり、帰る頃にはぐったり疲れた様子の園児も見られましたが、久しぶりの園外保育に満足できたようです。年中組は5月2日(木)に見学する予定です。
]]>この日は、サッカー 賭け アプリ 教育学部特別支援教育専修の安田和夫先生にもお越しいただき園児の様子を見ていただきました。体育教室も見ていただくことができ、「遊びながらいろいろな動きを体験できることはとても有効である」ことを教えていただきました。これからも講義の合間に来ていただけますので、園児の様子を見ていただきアドバイスをいただいたり、先生たちの相談にのっていただいたりしていただくことをお願いしました。
]]>実際の検診に入ると、みんなと一緒なので安心した様子で泣く子や嫌がる子もなく、とてもスムーズに終えることができました。特に、年少児を心配していましたが、年長児がペアになって部屋への入場から検診まで付き添ってくれていてくれたおかげで、登園時には緊張していた子もスムーズに診ていただいていました。年長児にとっては、お兄さんお姉さんになったことを実感できた機会になったことと思います。
検診後に歯科医の先生方から、「全体的にむし歯が少ないこと」や「泣く子が一人もおらずとてもスムーズにできたこと」などを褒めていただきました。これから様々な検診などが続きますので、園児にとっては緊張することを体験する機会になりますが、それを乗り越えて少しずつ成長していってくれることと思っています。
]]>引き続き11:00からは学園の杉山理事長先生をお迎えし入園式を行いました。本年度は22名2クラスでのスタートです。そのうち13名は「たんぽぽ組」からの進級になり、園での生活に慣れているからか、式後には園庭で泥遊びをして帰る子も見られました。降園する頃には朝方の雨が嘘のように良い天気になり、桜吹雪の舞う中で記念写真を撮られる方も見られました。いよいよ本年度の活動が始まりました。
]]>引き続き離任式を行いました。今年は3月末で3人の先生たちが退職されることになりました。式では、お一人ずつからお話を聞き、みんなでお礼の気持ちを込めてプレゼントをお渡して送り出すことができました。これまでたくさんの行事や園の活動がスムーズにできるようにいろいろな場面でご尽力いただきました。ありがとうございました。新たな場でのご活躍をお祈りしています。
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